キャディの仕事は、「お客様と一緒にコースを回る」
だけではありません。
今回は、当クラブのキャディがどのような業務を
行っているのかをご紹介致します。
出勤したらまず、ポーター業務を行います。
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ご来場されたお客様を玄関でお出迎えし
まずは気持ちの良い挨拶でお声をかけます。
車からキャディバッグ・シューズ・手荷物などを降ろします。
ポーター業務終了後、マスター室前でクラブ確認を行います。
クラブ確認表にクラブのメーカー名・ヘッドカバーの色など
キャディバッグに入っているもの全てをチェックし記入します。
もし同じクラブをお持ちの方がいる場合は、ラウンド中に
間違いのないようシールなど貼らせていただきます。
確認終了後、キャディ業務に向かいます。
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キャディ業務はカートの運転・残り距離を伝える
グリーンのライン読み・コース説明・アドバイスなどをします。
業務をより正確に行うために正キャディもキャディ研修を行い、
日々勉強致しております。
キャディ業務終了後、カートを洗い、最終クラブチェックをします。
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クラブ確認表を見ながら入れ間違いがないかを確認し
全てのクラブのヘッドをきれいに拭きます。
雨の日のラウンドの場合は、濡れているシャフト・グリップの
水分も丁寧に拭き取ります。
確認後、再度ポーター業務を行います。
最後に終業時間まで目土業務を行います。
目土とはショットの際にできたディボットに砂を入れ平らに均す事です。
目土カートという砂をたくさん積んでいるカートに乗ってコースへ行き
砂を入れたバケツを持ち、コース内を隅々まで歩いて
ディボットを埋めます。
目土はラウンド時の待ち時間にも行いますが、全てを埋めることは
出来ませんので業務終了後にも行っています。
キャディは皆様から見えないところでも業務を行っています。
キャディ業務に興味をお持ちの方は是非当クラブのキャディに
質問してみてください。
また、キャディについて詳しく知りたい方は
下記のURLからキャディ採用ページへアクセスしてみてください。
キャディ採用ページをチェック