三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コース

岐阜県揖斐郡のゴルフ場「三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コース」はPGA競技の開催実績のある"原則キャディ付"のゴルフ場です。

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History of Club

倶楽部の歴史
県内でも有数のコースコンディションを誇る当倶楽部では、
2006年5月に開催された「第74回 日本プロゴルフ選手権大会」を皮切りに、
数々のPGA競技を開催。競技志向のゴルフ場として
開場以来多くの皆様にご愛顧頂いています。
1986年 12月

谷汲開発株式会社 設立

大日本土木株式会社により、昭和61年12月から平成元年10月までにかけてゴルフ場造成事業実施
1991年   7月

岐阜ゴルフクラブ谷汲 オープン

前年11月からの仮オープンを経て、三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コースの前身、「岐阜ゴルフクラブ谷汲」が本開場。
開場時の総会員数は1,680名。
フェアウェイの雄大かつ絶妙なアンジュレーション、緻密にデザインされたベントグラスのワングリーン等、計算されつくしたコースレイアウトは倉本昌弘氏によって設計された。
2004年   3月

「岐阜ゴルフクラブ谷汲」から「谷汲カントリークラブ」へ、名称を変更

三甲株式会社へ経営権が移管されたことに伴い、名称を変更。
2006年   5月

「第74回 日本プロゴルフ選手権」開催

三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コース(当時:谷汲カントリークラブ)で初開催となったメジャー大会。クラブハウス前には、ホスピタリティテントが設置され、終始メジャーならではの緊迫した雰囲気が漂う中、最終日に8,000人の大ギャラリーの中で優勝したのは、地元の近藤智弘プロ。当時28歳の近藤プロはプレーオフの末に友利プロを下し、プロ7年目での初優勝と、初のメジャー制覇をここ谷汲にて果たしました。
また、本大会はルールの勘違いから失格者が出るなど、様々なドラマが生まれた大会となりました。

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第74回 日本プロゴルフ選手権
2007年   9月

「日本プログランド・ゴールドシニア選手権」開催(9月12日・13日)

1969年より開催されている歴史ある大会、「日本プロゴルフグランドシニア(出場資格60歳~67歳)」と「ゴールドシニア選手権(出場資格68歳以上)」が、谷汲にて初開催。
2日間とも気温30℃を超える暑さの中での戦いとなったが、5選手が同ネット(トータル -3)によりプレーオフが行われるという大接戦となった。

優勝を果たしたのはそれぞれ、グランドシニアの部:井上久雄プロ、ゴールドシニアの部:杉原輝雄プロ。数々の戦績を刻み一時代を築いたゴルフ界のドンは、その後も優勝を刻み、4年後の2011年12月28日に74歳で生涯を閉じたが、目を閉じると今でも谷汲コースの18番ホールで多くのファンに笑顔でサインに応じる姿がまぶたに浮かんでくる。

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日本プログランド・ゴールドシニア選手権開催 日本プログランド・ゴールドシニア選手権開催
2010年   5月

「第1回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権」開催(5月29日)

岐阜県内ゴルフ最強企業の座をかけて、各企業の代表選手が争う岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権。本大会の第1回大会が、この年の5月に当倶楽部にて開催された。

記念すべき第1回大会には48チーム・191名の選手が参加。初回大会から大いに盛り上がりを見せた大会は、第1回大会以降も毎年参加企業が増え、2016年開催の第7回大会には57チーム228名が参加するまでに拡大。過去7大会で述べ1,452名の選手に参加頂き、今や東海を代表する実業団ゴルフ大会の代名詞の1つとなっている。

※過去の開催レポートや成績は大会公式サイトにてご覧頂けます。

大会公式サイトへ
第1回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権開催 第1回 岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権開催
2012年   9月

「第14回 日本プロゴルフ新人選手権大会」開催(9月23日・24日開催)

当該年度の「日本プロゴルフ協会資格認定プロテスト」に合格した新人ゴルファーのみが参加する事の出来る「日本プロゴルフ新人選手権大会」が、この年に初めて三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コース(当時:谷汲カントリークラブ)で開催された。
この大会の歴代の優勝者には、高山忠洋、谷原秀人、岩田寛など、現在レギュラーツアーの中心選手として活躍している選手の名も多く、新人戦の登竜門として数多くのトッププロを輩出している大会でもある。

大会は初日首位の小西プロが2日目も逃げ切りで大会を制覇。開催当日のコースコンディションとコースセッティングは2006年の日本プロ開催時に近く、難易度の高いコースに苦しめられる選手が続出し、大会を終えてみるとこの日のアンダーパーは優勝した小西プロと準優勝の松田プロの二人のみという結果だった。

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第14回 日本プロゴルフ新人選手権大会 第14回 日本プロゴルフ新人選手権大会
2013年   9月

「第15回 日本プロゴルフ新人選手権大会 ゼロホールカップ」&
「第2回PGAティーチングプロ グランドシニア選手権」開催(9月25日・26日)

2013年度 PGA資格認定プロテストの合格者53名を対象とした「第15回日本プロ選手権大会」と、60歳以上のPGAティーチングプロによって争われる「第2回 PGAティーチングプロ グランドシニア選手権」の二大会が同時に開催。
この年から、新人戦とTCPグランドシニア選手権が同時に開催されることになり、新人戦はOUTコースから、TCPグランドシニア選手権はINコースからと、スタートホールを分けての同時開催となった。

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第15回日本プロゴルフ新人選手権大会 ゼロホールカップ
2014年 10月

「第16回 日本プロゴルフ新人選手権大会 ゼロホールカップ」&
「第3回PGAティーチングプロ グランドシニア選手権」開催(10月21日・22日)

2014年度「PGA資格認定プロテスト」の合格者56名を対象とした「第16回日本プロゴルフ新人選手権大会 ゼロホールカップ」と60歳以上のPGAティーチングプロによって争われる「第3回PGAティーチングプロ グランドシニア選手権」が同時開催。
初日首位の岡部プロは最終日、優勝に1打及ばず、惜しくも2位でフィニッシュ。5番ホールまでの連続バーディで首位に立った成松プロが、最終日の首位を守りきり見事逆転優勝を果たした。

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第16回 日本プロゴルフ新人選手権大会 ゼロホールカップ
2015年 11月

「第17回 日本プロゴルフ新人選手権大会 ゼロホールカップ」&
「第4回 PGAティーチングプロ グランドシニア選手権」開催(11月5日・6日)

2015年度「PGA資格認定プロテスト」の合格者57名を対象とした「第17回日本プロゴルフ選手権大会 ゼロホールカップ」と、60歳以上のPGAティーチングプロによって争われる「第3回PGAティーチングプロ グランドシニア選手権」が、二大会同時開催。
優勝争いはプレーオフにもつれたが、プレーホール2ホール目で「決めれば優勝」というのプレッシャーのかかったパットを見事に決めた伊藤プロが、本年の新人戦チャンピオンの座を手に入れた。

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第17回 日本プロゴルフ新人選手権大会 ゼロホールカップ
2016年   2月

住地ゴルフホームコースアンケートにて「岐阜県総合評価 TOP10」に選出

ゴルフ場会員権を取り扱う住地ゴルフによって、2年に一度行われるホームコースアンケートにて、谷汲カントリークラブが「岐阜県総合評価TOP10」に選出。
2019年 10月

第20回住地ゴルフホームコースアンケートにて「岐阜県総合評価 TOP10」に選出

ゴルフ場会員権を取り扱う住地ゴルフによって行われるホームコースアンケートにて、谷汲カントリークラブが「岐阜県総合評価TOP10」に2回連続で選出。
2020年 12月

「谷汲カントリークラブ」から「三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コース」へ、名称を変更

2021年 11月

運営が八甲株式会社から三甲株式会社となる。

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