平成31年1月1日より、新しい規則が施行されます。
前回のブログに引き続き覚えておくと良いルールをご紹介致します。
1:パッティンググリーンのプレー線に触れる
パットをした球が転がっていくと推定するプレーの
線に触れたとしても、その状態を改善することがなければ
罰はありません。
2:パッティンググリーン上の損傷箇所
パッティンググリーン上の損傷箇所を修理する事ができます。
プレー線のスパイクマークを修理する事が出来ますが、
自然の凹凸やホールの消耗は修理ができません。
3:パッティンググリーン上にプレスリリースした球が動く
パッティンググリーン上の球をマークして拾い上げて、元の位置に
プレスリリースした球が偶然に動いた場合、その原因が何であったとしても
その球は罰なしに元の位置にプレスリリースしなければなりません。
4:パッティンググリーン上の球をキャディが拾い上げる
パッティンググリーン上にある球をキャディがマークして拾い上げる場合
プレーヤーの承認は必要ありません。
5:ホールに旗を立てたままプレーすること
ホールに旗を立てたままパットをして、その球が旗竿に当たっても
罰はありません。
ゴルフは審判のいないスポーツです。そんなゴルフを楽しむには
やはり個人でルールを理解しておくことがポイントです。
新しいルールを覚え、自分自身も同伴者も気持ちよくプレーしましょう。