16番ホールのグリーンは、手前のガードバンカーとグリーン奥からの傾斜で複雑な曲がり方をするモンスターグリーンです。このグリーンを谷汲CC所属の三日月プロに攻略してもらいました。
やや右上のピンに対して左側からは、一度きつい上りラインを超え、あとは急激な下りのスライスラインとなります。その最上点を見極め、頂上まで届くタッチでボールをヒットする。そしてカップに対してどの方向からボールが下ってくるのかをイメージしたら目標とする位置を決めます。
どんなパットでも打った瞬間に入るか入らないか、予感がしませんか?
それはイメージとストロークが重ね合わさった証拠です。
「ラインの最上点を見つけ出し、そのポイントにジャストタッチすることに集中する。」と、プロに言われましたが、打てたら苦労しませんよね。
とりあえず、良いイメージを何度も繰り返しご覧下さい。
やっぱり、プロはスゴッ!!
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