冬のゴルフにオススメの新メニュー「紙鍋ラーメン」
2月24日より販売予定の、新メニュー「紙鍋ラーメン」は
ラーメンのスープを紙の器に入れ、提供時も火にかけている為
食べ終わるまで温かい状態でお召し上がりいただけるので、
寒い中でのゴルフで冷えた体には、とっても嬉しい一品となっております。
ですがここで疑問に思うことはございませんか?
どうして紙で出来た鍋なのに燃えないの・・・?
紙鍋に使用している紙が燃えない加工でもしてあるのかと思い
実験をしてみました。
紙が燃えない秘密は”発火温度”にあり!
紙鍋に使用している紙を中に何も入っていない状態で火にかけてみました。
するとあっという間に火が付き、底には穴が空いてしまいました。
答えが出なかった私は料理長に聞いてみました。
料理長曰く紙なのに燃えないのは、
紙鍋に使用されている紙の発火温度は200℃以上だが
水の沸点は100℃です。だから、その水(スープ)に触れた紙鍋も
100℃を超えることはないので、紙鍋ラーメンのスープが完全に
煮詰まって無くならない限り紙の器が燃えることは無いそうです!
スープが無くなる前に紙鍋を温めている固形燃料が燃え尽きる為
安心してお召し上がり下さい。
私も2月予定のラウンドの際に食べたいレストランメニュー第1位の商品です。
皆さんも是非ラウンドの際はお召し上がり下さい。