
10月16日(日)にクラブ選手権の準決勝が行われました。
準決勝は36ホールのマッチプレーで行われます。
本日のグリーンはスティンプ10.3、コンパクション23.0と
朝露で濡れていても速く、良く転がるグリーンでした。
【鷲見選手VS中村選手】
前半の9ホールを鷲見選手が5UPでターンしました。
鷲見選手はドライバーなどショットは安定していましたが
パターが思うように入らず分ける場面もありました。
18ホールを終えた時点で鷲見選手が7UP、中村選手が粘りを見せるも
27ホール目で決着となり、鷲見選手の決勝進出が決定しました。
【早野選手VS髙木選手】
前半の9ホールを早野選手が3UPでターンしました。
途中、グリーン上で高木選手がOKを出していないのに
早野選手が拾ってしまうという何とも珍しい事もありました。
18ホールが終わった時点で早野選手が6UPとなりました。
早野選手のパターが良く入っていて、なんと3パットは無し。
ショットも終始安定していたようでした。
26ホール目で決着となり、早野選手の決勝進出が決定しました。

準決勝を勝ち上がり決勝戦に進んだのは・・・
・鷲見政人選手
・早野竜一選手
昨年のチャンピオンと一昨年のチャンピオンの戦いです。
何度もチャンピオンの称号を手にしているふたり、
そして何度も決勝戦で戦ってきた、ふたりです。
2022年のクラブチャンピオンは一体どちらの手に・・・
皆様、お二人の応援をお願い致します。