三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コース

岐阜県揖斐郡のゴルフ場 三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コースは
2025年度「第92回日本プロゴルフ選手権大会」開催コースです。

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2016年09月30日 (金)

投稿担当: 谷汲フロント&総務

「谷越えのゴング」6番ホールのご紹介!

6番ホール。レギュラーティから530ヤード。
谷汲コース最難関ハンディキャップ1のロングホールです。
6番ホール フェアウェイ左に見えるバンカーまでは250ヤード。
ティーショットは谷越えになり、フェアウェイまでは170ヤードあれば
届くのであまり谷を意識をせずいつも通りのスイングで
ナイスショットを狙って下さい。
blog_20160911_2 もし、谷に落とした場合と左側に打ち込んでしまった場合は
レッドペナルティエリアとなりますので、ドロップエリアから
第3打でのプレーとなります。
右側へ打ち込んでしまった場合はOBとなりますので
打ち直し、または特設ティから第4打のプレーとなります。

セカンドでは左右ともに注意が必要です。
特に左サイドは思った以上に浅くOBになりやいです。
右サイドは斜面が続いていますが、この斜面はラフが深く
なかなか下までボールが落ちてきません。
セカンドは狙いと距離感を見定めクラブ選択を行って下さい。
blog_20160911_4 サードショットでは、フロントエッジまで150ヤード付近から上りが5~7ヤード
100ヤード付近からでも2~3ヤードあります。
またグリーン手前に見えるバンカーはエッジから40ヤード手前にあります。
このバンカーに入れるとグリーンオンをするのも難しくなるので
越えられるか微妙なロケーションの時はバンカーに入らない距離で
手前に刻んだ方がいいかもしれません。
blog_20160911_5 グリーンは右側が高く、左側が低いグリーンです。
またピンが手前にある時はピンをオーバーしない事が鉄則です。
下りの傾斜は速くピンには寄りづらいです。
ピンの上に付けるぐらいなら手前のカラーや花道からアプローチした方が
よいでしょう。
blog_20160911_6 このホールは谷を気にせず思い切ったティーショットが鍵となるでしょう。

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