10月1日(日)より、クラチャンことクラブチャンピオンシップが始まりました。
中部地区では、10月の第1週より、全てのゴルフ場にて開催と決められており
谷汲カントリーでは、予選2ラウンド36ホールのストローク競技が開催されました。
参加選手23名のうち予選を通過できるのは16名のみとなります。
早朝より練習場では最終の調整と念入りなチェックに余念がなく
7:00より第1組目が朝日に向かってティーオフし、
36ホールの長丁場の始まりです。
1ラウンド目を終え、トップに立ったのは
並いる強豪を押え、77ストロークにてレフティの中村嘉宏選手でした。
2ラウンド目にはやはり、タイトルホルダーの鷲見政人選手が
74ストトークを出し、トータル155ストロークにてトップ通過となりました。
続いてディフェンディングチャンピオンの安田勇二様が159ストロークにて
2位通過となりました。
同ストロークの場合は、2ラウンド目のスコアが良い方が上位となるため
同じく159ストロークの森田康彦選手は3位での予選通過となりました。
1ラウンド目トップの中村選手は9位での通過となりました。
2ラウンドの合計が179ストロークまでの16名の選手が
次週からのマッチプレー戦に駒を進めました。
次週からは予選のストローク戦とは変わりマッチプレーとなります。
そちらの1・2回戦の様子もまた来週お伝え致します。
» クラブ選手権2017予選 結果