平成28年4月9日(土)、10日(日)に
「第33回 岐阜オープンクラシック2016」が各務ヶ原カントリー俱楽部にて開催されました。
今大会は、谷汲カントリークラブ所属の上田諭尉プロ、副田裕斗プロ、谷汲カントリークラブメンバー鷲見政人様が出場し、白熱した戦いが繰り広げられました。
皆様既にご存知のとおり、プロ102名の中で見事当クラブ所属 上田諭尉プロが優勝を果たしました。
予選ラウンド66ストローク2位タイで好発進、決勝ラウンドは67ストローク。
合計133ストローク、-11アンダー
~上田諭尉プロより~
上手くなりたい。強くなりたい。成績を残したい。親父を喜ばせたい。
その思いを強く持ち、どうしたら上に行けるかを必死で考えてきました。
今回、勝てたことは全てが上手く重なりました。
最終18番ホールでのセカンドショットは、ピンまで208ヤード。ややアップヒルからのライでボールは少し左に流れかけたが、左からの風でピンに吸い寄せられました。
マグレで勝てたと思うのですが、いま吹いている風を大事にしたいと考えてます。
優勝シーンのおどけた仕草の影には、本当の気持ちが見え隠れしていたのかもしれません。
ウイニングパットが決まった瞬間、両手で隠れた額には、さまざまな思いが駆け巡っていたんでしょうね。
上田諭尉プロコメントありがとうございました。
平成28年4月14日(木)から「東建ホームメイトカップ」が開催されます。
絶好調の上田諭尉プロの活躍は間違いないでしょう。
皆様、ご声援の程よろしくお願い致します。