8月27日、9月3日の2週に渡り予選1ラウンド、
決勝2ラウンドの八甲杯が開催されました。
この競技は2013年がら始まり歴代優勝者は、森田康彦選手、鷲見政人選手、
安田勇二選手と数々のタイトルホルダーが名を連ねています。
競技方法は、予選、決勝とトータル3ラウンドのグロススコアで競います。
そのため、真の実力者が栄光に輝くことが出来るのです。
そして、次月のクラブ選手権に勢いをつける大事な戦いなのです。
全長7,162ydのコースを14本のクラブを駆使する本大会。
7番 242yd パー3
8番 463yd パー4
9番 480yd パー4
10番 461yd パー4
と続くアーメンコーナーをいかに攻め抜くのか。
また、最後の難関16番の403ydパー4は両サイドOB。

谷で狭まったボールの落下地点にプレーヤーは
1打の重みに打ちひしがれると思いとなります。
同時にこの経験を活かして、更なる高見を目指していく。
目標はそれぞれゴルファーによって違いますが、
自身のゴルフの指針になるのではないかと思います。
優勝はトータル242ストロークの鷲見政人選手

準優勝はトータル243の森田康彦選手

3位はトータル245の安田勇二選手

おめでとうございました。
コースに挑み続けた選手たちの日焼けした横顔が印象的でした。
次なるは10月1日(日)開催のクラブ選手権。
それぞれの思いが集結する大会であります。
谷汲のフィールドを駆使した最高峰の舞台に立つのはあなたです!