INTERVIEW先輩の声
大自然の中、毎日笑顔で仕事をしています
- 塚原 優名
- 2020年 入社
大自然の中、毎日笑顔で仕事をしています
高校3年の夏、初めて谷汲コースを訪れた時、人生で初めてゴルフ場というところに足を踏み入れて、コースの広さと、美しさにとても驚きました。
レストランやフロント、キャディなど各部署を回って仕事の様子を見学してみて、体を動かす事が好きだったこともあり、キャディという仕事に大変興味を持ちました。ゴルフについては全くの無知で私にできるか不安もありましたが、やってみたいという気持ちのほうが強かったので入社を決めました。
キャディをやっていて楽しいことは、毎日色々なお客様に接するということです。仕事の内容は同じでも、お客様が違うので会話の内容も様々です。様々な客層の方がいらっしゃるので、会話の中には私の知らない世界がたくさんあり、話を聞くことが楽みの一つとなっています。キャディの仕事がハードだと感じることがあっても、お客様に笑顔で楽しくプレーしていただくことが一番です。最後に「楽しかったよ。またお願いね。」と声を掛けていただけると嬉しく、キャディの仕事のやりがいを感じることのできる瞬間でもあります。
またサービス業なのでお休みが平日なのも私はメリットだと思っています。どこへ出かけても平日は空いていることが多く、車の運転が苦手な私でも安心して出かけることができています。仕事と休みのメリハリがあり、充実した日々を過ごしてます。
キャディは丸一日をお客様と一緒に過ごす仕事なので第一印象を大切にしています。
お客様とコースに出るときは、特に笑顔、大きな声で話すことを心がけています。私が笑顔で接すればお客様も楽しく気持ちの良い時間を過ごしていただけると思っているからです。コース内は広いので声が小さいと聞き取ってもらえなかったり、谷汲コースのお客様は年配の方も多いので、そういった方にもストレスなくプレーしていただけるように心がけています。
いつも笑顔できびきびと行動し、お客様のプレーをサポートできるキャディを目指しています。お客様に気持ちよくプレーしてもらえるように、クラブを走って届けたりしても笑顔は忘れません。日々経験を積み重ね、またキャディに付いてほしいと思ってもらえる素敵なキャディになりたいです。