10/21(火)、22(水)「第16回日本プロゴルフ新人選手権大会ゼロホールカップ 第3回PGAティーチングプログランドシニア選手権大会」が同時開催されました。
新人戦とは、本年度PGA資格認定テストに合格された56名のプロが、一生に一度だけ挑戦できる記念すべき大会です。
その期待の星たちが、谷汲カントリークラブに集結しました。(皆さんホントに良く飛ばされます)
練習ラウンドには、真剣に取り組む選手たちが多く見られました。
なぜなら、この新人選手権の覇者には、来年の日本プロゴルフ選手権への出場権が与えられます。
選手の年齢層もバラバラで、それぞれの熱い思いが伝わってきました。
上の画像は、8番ホールのティグラウンドです。左右OBのとても狭いホールとなります。
そして見事にコースを制したプレーヤーは次の方々です。
新人戦を制したのは、成松亮介プロ。(右から2番目)
「谷汲は狭くて長いコース。OBを怖がらずに攻め続けたのが良かった」との感想でした。
因みに最終日は出だしから、5連続バーディの好スタート。その勢いのまま優勝となりました。
TPグランドシニアを制したのは、佐野修一プロ。(左から2番目)
「この年齢になって、元気に大会に出場できることに意義を感じている。優勝はいくつになっても嬉しいです」
佐野プロ、これからもがんばってください。
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