秋の気配がますます深まり、谷汲カントリーも紅葉の季節となりました。
玄関からコースまで、とても鮮やかに色づいています。
今回ご紹介するのは、谷汲カントリーから車で西へ約15分のところにある「両界山横蔵寺」、別名「美濃の正倉院」と呼ばれています。
延暦20年(801)に伝教大師最澄(さいちょう)が自作の薬師如来を祠ったと伝えられているお寺です。
本尊には、薬師如来像や大日如来像など多くの重要文化財があり、「ミイラのあるお寺」としても知られています。
名物の赤い医王橋と白壁、もみじのコントラストが美しく、毎年多くの人が訪れます。
また夜はライトアップされ、昼間とは違い幻想的な雰囲気を味わわせてくれます。
11月末までは夜9:00までゆっくりと観光できますよ。
ゴルフの後は、もみじ狩りで有意義な一日を過ごしてはいかがでしょうか。